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ドイツから(2)

昨日は長い一日でした。
午前中は辻井君のコンチェルトのゲネプロに立会い、その後はそのゲネプロの録音演奏を聴きながら今や専属ディレクターのフリーデマン氏と一緒にこの日のライヴ録音と、さらに演奏会終了後の収録に向けての準備を伸行君自身と一緒に行いました。



午後は、ベルリンでロシアの作曲家メトネルを非常に詳しく研究する音楽学者であり、作曲家でもあり、そして国際的なメトネルフェスティバルや自身が主催するメトネルに関するあらゆる情報を世界に送ってくれているWendelin Bitzan氏に会うことができました。お互い忙しい合間を縫っての1時間半弱の濃い会話(笑)でしたが、とても楽しいひとときを過ごしました。

そして、夜は20:00からフィルハーモニーホールでドイツ・ベルリン響のコンサートで辻井君の演奏の本番です。





ここ数年の彼の演奏の中では久しぶりの熱演で、お客さんの反応もなかなかのものだったと思いました。私も今回は結果として大いに関わることになりましたが、それにフリーデマン氏のこだわりの要求が加わったりして期待大のコンサートとなりましたが、伸行君はそのプレッシャーに見事に応えてくれました。しかも、コンサート終了後も22時過ぎからさらに録音セッション(これは指揮のアシュケナージもオーケストラをも巻き込んでのセッションでしたが)があって、23時近くまで演奏者は全員ホールにいました。しかも誰も疲れを見せず。我々もその後ようやく夕食です。
少なくとも午前2:00頃までは食べていたと思います。私はギブアップして途中で帰ったのですが。(笑)

伸行君は、翌日朝早く起きて、また飛行機に乗ってシンガポールへ10時間弱、そこで2時間のトランジットがあってさらに10時間強のフライトでオーストラリアまで行ったはずです。(私の記憶に間違いがなければ。) そしてその翌日がすぐリハで、その翌日から再び本番。いつも時差ボケがまったくないと豪語していた辻井君ですが、さすがに今回のスケジュールは話を聞いただけで心配してしまうほどの強行軍です。でも、あとでこのスケジュールによる時差ボケに耐えられたかどうかを訊くことを約束しました。本人もどうなるか楽しみなようです。(ここが変人です。笑)

さて、私は今日はライプチヒにいます。ライプチヒと言えば、もちろんバッハが活躍したトーマス教会のある町ですし、シューマンやメンデルスゾーンも活躍したことで有名でしょう。ゲヴァントハウスもあります。ただ、1日ほど滞在したらまた移動です…。


(背景にアシュケナージ氏も見えます…!)

雑記 : 05:35 : comments (x) : trackback (x)
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