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音楽雑誌に執筆

音楽雑誌はだいたいどれも毎月20日頃に発売になるようですね。
5月号の音楽雑誌に私が原稿を寄せたものは以下の通り。

「レッスンの友」5月号 p.18〜26
「ムジカノーヴァ」5月号 巻末p.6〜9

先月、締め切りが二つ重なったと言ったのはこれです。

「レッスンの友」では、チェルニー没後150年記念特集で、「30番練習曲の再発見」という内容で。「ムジカノーヴァ」では、このブログにも少し書きましたが、セルゲイ・シェプキンのバッハ取材のまとめです。

「レッスンの友」の原稿中、“エテュード”という言葉が気にかかる人もいるかもしれません。というのは、私自身も(多くの人もそうだと思いますが)、“エチュード”と書くのが普通です。原稿ももちろん当初そのように書いて出したわけですが、出版社の意向(それぞれの出版社によっての慣用)によって、このように直さざるを得ないこともあるわけです。つまり、今までこの出版社の記事で“エテュード”と書いていた先生方は、決してフランス帰りだとか、又はなんらかの特別な意図を持ってそのように書いていたというわけではなく、出版社の都合によるものだったのですね。このあたりは読者にはわからないものでしょう…。

そういえば、私がヤマハから出した本でも、編集時に表記が変更された語句がありました。
例えば、“オクターヴ”を“オクターブ”に、“レヴェル”を“レベル”に…など。この方が慣用的と言われれば仕方がありません。まあ、私自身は日本語表記の仕方に関してはかなり流動的な考え方を持っていますので、あまり問題にしてはいませんが。
考えてみれば、スペイン語ではvaもbaも同様に唇を軽く触れて発音する“バ”になるので、vとbの区別が発音上はありません。そういう言語もあるわけですから、例えばそれを思い出すだけでも、「どちらでもいいか」(笑)とあまり気にならなくなってきます。まあ、こだわりすぎてもいけないというわけでしょう。

基本は、「どちらがより多くの人に親しまれているか」であって、「どちらが本当は正しいのか」ではないわけですね。ここを間違うと、言葉の使い方というのは次第に独善的になっていくものですから気をつけなくてはいけません…。




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