/

プレ合わせ!
今日は、カプースチンのピアノ協奏曲第3番の生まれて初めての音合わせでした。



代振りの学生指揮者で全楽章やりました!
ただ、今日は演奏メンバーのスケジュールの関係でサックス全員とギター、ハープなどがいなかったので完全な形ではありませんでした。それでも、「まさか最後まで行くとは」という感じで、さすがは皆さんプロの卵というか、まあプロですね。思ったとおり、初演ですから楽譜も当然初版ですので、スコアにもパート譜にもミスプリがけっこうあります。それを正しく直しながら合わせていく作業があります。

しかし、今回演奏することでカプースチンの3番のコンチェルトはショット社から正式に出版されたようです。

《ショット社》カプースチンピアノ協奏曲第3番

楽譜にはすでに初演データが載っており(演奏会はまだ来月なのに!)、演奏会の日付とソリストの私の名前や指揮者の曽我さん、そして東京音楽大学のオーケストラの名前も入っているようです。カプースチン演奏史においては、明らかに歴史的なコンサートになるという位置づけですね。

チラシは前回ブログでもお知らせしましたが、往復ハガキでの申込みは10月18日までです!

カプースチン協会経由でもチラシはお送りできます。
→カプースチン協会ホームページ

今回はチケットの動きが早いようですので、カプースチンのたった一度しか聴けないこのピアノ協奏曲第3番、今回は本当にたくさんの人の協力の上に実現したコンサートです。しかも舞台は東京音楽大学!もちろん初演の準備のためにはそれなりにお金もかかっています。30年間も封印されていたこの幻の大作をどうぞお聴き逃さないよう、楽しみに期待してお越しいただければと思います。


| カプースチン |
| 11:59 PM | comments (x) | trackback (x) |

PAGE TOP ↑


新・ピアノ弾きの休憩室 /ピアニスト川上昌裕のブログ。音楽の話題、ピアノ学習へのヒント、日常生活の舞台裏を気まぐれに綴る。