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辻井伸行@紀尾井ホール公演

少しブログ更新の時間が空いてしまいました。
今年度からうちの大学では年間スケジュールが変更になって付属高校の試験の日程が繰り上がってこの時期に前期実技試験です。私は一昨日と昨日の2日間でピアノ演奏家コースの生徒を54人ほど聴いたのですが、ホール内が暑かったこともあってさすがに少々バテました。今年から教授陣に加わったハンガリーのファルカシュ・ガーボル先生も2日間一緒でしたが、日本の音大の試験の審査は大変だと感じるのではないかとドキドキしました。(実際、彼はまったく疲れを見せませんでしたが。)

そして、昨日の試験後にはそのまま私は紀尾井ホールへ辻井伸行プレミアムリサイタルシリーズ10回公演のフィニッシュ(最終日)公演に駆けつけることができました。





ほぼ開場時間とともにホールはお客さんでごった返していましたが、それだけ期待も大きなコンサートだということがわかります。今回のプログラムはベートーヴェンのソナタ2曲(8番、30番)、ドビュッシー、そして今回新たに加えたレパートリーのリスト『超絶技巧練習曲』の3曲。特に最後に弾いた「マゼッパ」は本当に力演だったと思います。前の方の席の人たちにはきっと汗が飛んできたのではないでしょうか(笑)。余談ですが、私にとっては昨日の高校生の試験でも2人がこの曲を弾いたので、一日に「マゼッパ」の生演奏を3回聴くという珍しい経験にもなりました。

公演の成功を祝って、終演後はスタッフや演奏家たちと一緒に中華料理で盛り上がりました。(なんだかベルリンの時と同じシチュエーションですが。笑)


辻井君左隣はエイベックスのスタッフ(中村さん)

ちなみに、辻井君は8月には指揮者のゲルギエフに招待されてウラジオストクの音楽祭で演奏することになっていますが、ウラジオストクの「沿海新聞」でそれが告知されているのを先日偶然見つけたのですが、このゲルギエフ率いるマリインスキー劇場の極東の音楽祭に関しての記者会見で、ゲルギエフ自身が辻井君のことを「聴衆の皆さんには大きな期待を持って来てほしい」「彼との共演は毎回が奇跡です」などと語ってくれているのを発見して本当にすごいなと思いました。
昨日、中華の席でたまたまウラジオストクヘ行くんだよねという話をしていたら、辻井君ともたびたび共演している同席していたヴァイオリンの三浦文彰さんが、「えっ、ウラジオストク?僕も演奏で秋に行くよ」と反応したのでビックリしました。極東のロシアを訪ねる機会なんて滅多にないように思うのですが、皆さん本当に世界のあちこちで活躍しているのですね。

雑記 : 11:16 : comments (x) : trackback (x)
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