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2009-05-28 Thu
名古屋での公開講座を無事に終えてきました。
昨日のテーマは、バロック音楽に中心を置いたものになりました。
まだ7月のカプースチン講座とミニコンサートまで3回シリーズで続きます。
昨年から毎回熱心に聴きに来てくださる方、また、講座終了後に話しに来てくださったり熱心にいろいろ質問されるのもとても嬉しいです。皆さんに感謝しています。カワイ名古屋さんにも大変お世話になっています。
ここ数日はいろいろ忙しくしていましたが、今日無事に一つ歳をとりました
クライバーン・コンクールの実況中継も先日紹介したまま全然観る暇がありませんでしたが、皆さんからいろいろ感想やメールを頂きました。そして、辻井伸行君は2次予選に進出したそうです。彼を含むセミファイナリストは12人。これからが正念場ですね。
4年に一度のこのヴァン・クライバーン国際コンクール。世界的に見てもレヴェルはとても高いです。彼には最後まで頑張ってほしいですね。
日本から心より応援しています。
by kawakami
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2009-05-24 Sun
今年のヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール。1次予選が昨日から始まっているようです。この時点ですでに出場できるコンテスタントがかなり絞られているわけで、皆さん予備予選を通過して現地に到達しているのです。出場者リストを見ると、参加できたのは29人ほどのようですね。
地球の裏側での出来事ですが、もうストリーミング配信で国際コンクールの模様が世界中に発信されるということはだんだん常識的になってきたようで、パソコンがあればこのコンクールでの予選本選の生演奏がリアルタイムで聴けてしまいます。
というわけで、私のサイトでもたびたび紹介している辻井伸行君ですが、彼から日本時間の今日午前9時30分(アメリカ現地時間で23日(土)19時30分)から弾くという連絡が入り、しかも今ちょうど観れる時間帯だったので聴いています。ショパンのエチュードOp.10全曲(!)などを弾いています。
クライバーンコンクールのサイトはこちらです。
続けて他の出場者の演奏も聴くことができますから、皆さんも是非アクセスしてみてください。
ちょうど今、前回優勝者のコブリンの演奏が放送されていましたし、同時に今回のコンテスタントのインタビューやポートレートが動画で観ることができます。パソコンにずっとしがみついている時間はありませんが、それでも情報が遅れて届くよりはすごいことですよね。さっそく堪能しようと思います。
by kawakami
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2009-05-15 Fri
気持ちの良い休日(?)を過ごしました。

旭川の気温は東京と比べて15度以上も差があります。
晴れていたかと思うと、私の乗っていた車は突然雨雲と雷に追いかけられてしまいました。そしてしまいには雪が?!
フロントガラスには氷が…!

車の外の気温は摂氏4度でしたよ。5月半ばというのに…。

ところで、母校の高校に久しぶりに遊びに行きました。
もちろん音楽部員OBとして。
それにしても音楽室が大きい。
北海道はどこへ行っても空間のとり方が贅沢だなーと感じることが多いのですが、うらやましいですね。広いだけでとても気持ちが良いです。常識的な教室の大きさの2倍以上はあるかな。(写真に写っているのは教室の右半分です。)
というわけで、部活の練習を見せてもらいましたが、こういうシチュエーションはひょっとしたらウン十年ぶり??
年月は確かに経っているし、人も入れ替わってジェネレーションギャップを感じるほどではありましたが、それでも不思議なことに自分がいた頃と共通する懐かしい声が聞こえてきました。それは他の合唱団にはないもの。伝統というものは知らず知らず受け継がれているものなのですよね。懐かしいという感情を通り越して感動しました。
by kawakami
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2009-05-11 Mon
サントリーホールで行なわれる「レインボウ21」のシリーズ。
音大生が主体となって企画するオリジナルのコンサートですが、今年も選考により選ばれた6月4日の東京音大の企画コンサートはなかなかすごいです。特にピアノ通にとってはとても興味深いプログラムでしょう。

チラシを一瞥すると、上からバーンスタイン、ホロヴィッツ、グールド、アムラン、チック・コリアの写真が並んでいます。もうそれを見ただけで、何やら普通のコンサートではなさそうだと興味を引きます。彼らは、演奏家としてではなく作曲家としてこの演奏会のプログラムと関係があるのですね。
プログラム全体を下に紹介しておきます。
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東京音楽大学プロデュース
「コンポーザー・ピアニストたちの軌跡 ―名演奏家が描いた音―」
2009年6月4日(木) 19:00開演(18:20開場)
フランツ・リスト:『パガニーニによる超絶技巧練習曲』 S140から
第3番「ラ・カンパネラ」、第5番「狩り」
冨永愛子(ピアノ)
レオポルド・ゴドフスキー:『ショパンのエチュードによる53の練習曲』から
第34番「マズルカの様式で」(ショパン原曲op.25-5の第2ヴァージョン)
第5番「左手のための」(ショパン原曲op.10-3別れの曲)
第1番(ショパン原曲op.10-1の第1ヴァージョン)
仲田みずほ(ピアノ)
ウラディーミル・ホロヴィッツ:メンデルスゾーンの結婚行進曲と変奏曲
アルカディ・ヴォロドス:モーツァルトのトルコ行進曲によるパラフレーズ
チック・コリア:『チルドレンズ・ソングス』から
米津真浩(ピアノ)
マルク=アンドレ・アムラン:『短調による12の練習曲』から
第9番「ロッシーニによる」、第3番 「パガニーニ=リストによる」
鈴木孝彦(ピアノ)
レナード・バーンスタイン:プレリュード、フーガとリフ
市川徹(クラリネット独奏) 指揮:和田一樹 TCM ジャズ・アンサンブル 2009
グレン・グールド:フーガを書いてごらんなさい(日本語訳詞:宮澤淳一)
大﨑花子(ソプラノ)、窪 瑶子(アルト)、吉村敏秀(テノール)、鷲尾裕樹(バス)、 常光今日子、須原杏(ヴァイオリン)、伊藤綾子(ヴィオラ)、宮尾悠(チェロ)
ベーラ・バルトーク:コントラスツ Sz111
兵頭亜由子(ヴァイオリン)、勝山大舗(クラリネット)、金子三勇士(ピアノ)
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ピアノの演目は、東京音大の若手精鋭たちが担当(出演)しています!
皆さん、それぞれ個性を光らせている実力派です。
どうぞお楽しみに!
by kawakami
雑記 : 20:40 : comments (x) : trackback (x)
2009-05-07 Thu
昨日は皆様ありがとうございました。
ヴィオラ・ソナタの初演も無事に果たしました。
遠くは熊本県、兵庫県、山梨県などからもわざわざコンサートのために駆けつけてくださった方もいました。本当に嬉しいことです。
中学生二人組みからのプレゼント!(美味しそうなクッキー、8個入り)
またヴァイオリンとピアノの演奏会やりたくなってしまいますね。(笑)
昨日のようなコンサートは、普通の演奏会とは違う意味で準備には大変なものがありました。初演曲を短期間で完成させなくてはいけないということで現代曲をこなす技量も必要ですし、当然作曲家にも気を遣います。また、カプースチンは一部ピアノ弾きの間では人気と言っても、まだまだクラシック業界では認識が定着していない現代作曲家ですから、多くの人の興味をそそるための楽しいトークや、初めて聴く人にも理解できる程度の楽曲解説も必要。そして退屈しないプログラム構成。
今回のシリーズではある意味統括的なマネジメントも自分でこなしました。その上で、演奏するのも自分なので当然多くの難曲を同時に弾きこなすために必要な練習時間の確保。いろんな経験を積んできたとはいえ、ある意味で新たな挑戦です。今回やってみてとても勉強になりました。
昨日の演奏会では、カワイ表参道さんをはじめ、ものすごく多くの方々の協力に支えられました。
このカプースチンde室内楽のシリーズと他のイベントもあといくつか企画を考えています。引き続き多くの皆様から応援をいただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
本番中、裏から?
終演後、演奏してくださった桑田氏とダブル夫妻でのショット
本当にお疲れさまでした。どうもありがとうございました。
by kawakami
カプースチン : 08:35 : comments (x) : trackback (x)
