ピーター・ローゼン来日
彼は日本に着いたばかりで、すぐにもう私のインタビューを撮りに現れるという元気さで、アメリカから日本に来る場合は時差ボケはゼロ、向こうに帰ると10日間くらいは辛いと言っていました。
彼の代わりにスタッフが来るのかと思っていたら、なんとピーター本人が単身現れたので本当に感動しました。聞けば、彼自身も幼少の… (続きを読む)
ピアニスト川上昌裕の日常:ブログ、CD、メディア情報
彼は日本に着いたばかりで、すぐにもう私のインタビューを撮りに現れるという元気さで、アメリカから日本に来る場合は時差ボケはゼロ、向こうに帰ると10日間くらいは辛いと言っていました。
彼の代わりにスタッフが来るのかと思っていたら、なんとピーター本人が単身現れたので本当に感動しました。聞けば、彼自身も幼少の… (続きを読む)
2009年のヴァン・クライバーン・コンクールのドキュメンタリーを制作したアメリカのピーター・ローゼンという人がいます。彼は、辻井伸行君のカーネギーホール・デビューリサイタルのDVDを制作した人でもありますが、クラウディオ・アラウをはじめホロヴィッツやバーンスタイン、ハイフェッツなどとても多くの演奏家… (続きを読む)
ずいぶん空いてしまいました。
バッハの次に考えていたのは、実はハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンという順に不滅のピアノ曲レパートリーを紹介していこうと思っていたのですが、ハイドンのソナタについて書こうと思った段階で、「ところでクラシック音楽の行く末はどうなんだろう??」とあらためて考えるものがあっ… (続きを読む)