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カプースチン ピアノピアノ音楽の新たな扉を開く

■世界中の音楽ファンを虜にする秘密が明らかに!

ニコライ・カプースチンを紹介したはじめての本がついに発刊。カプースチンは1937年ウクライナ生まれ。本格的なクラシックの素地の上に、スウィング・ジャズからビバップ、ラテン、ロックなどさまざまな語法やリズムを用い、さらに現代音楽の感性を取り込んだ独自の書法に到達。この新しいピアニズムは類例を見ないものとして、多くの音楽ファンを魅了。日本でも、現在急速に人気を高めている。本書は、15年にわたって直接カプースチンと親交を持つ著者が、その音楽の特徴、人物、人生、エピソード、そして名曲紹介や演奏の際のポイントなどを解説。カプースチンファンはもちろん、新しい音楽に出会いたいすべてのクラシック/ジャズファンに向けて。

 

ピアニストは、進化する

ピアノ上達への新たな視点が満載!

ピアニスト辻井伸行を育てた著者が、次世代のピアニストを育てる練習法、指導法、思考法などを明かした、初のピアノ教育論。

音楽はどのように勉強するべきか? どのように指導するべきか? どのような考え方で音楽の勉強を続けていくべきか? 才能とは何か? 才能を引き出すにはどうしたら良いのか? 才能をどう花開かせて、成功に導くことができるのか?

第1章 音楽家になるための10のヒント
第2章 辻井伸行との出会い
第3章 本物を目指すピアノ教育
第4章 海外に学ぶ
第5章 ピアニストとして生きる

辻井伸行 奇跡の音色

NHK総合テレビドキュメンタリー番組「こころの遺伝子」で放送された、辻井伸行と恩師・川上昌裕との”感動の物語” 辻井と川上の往復書簡も特別掲載。

第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで「奇跡の音色」と賞賛された辻井の美しい音色はいかにして生まれたのか。その誕生秘話を初公開!

川上は辻井のなかにある“才能”を引き出し、伸ばすためにそれまでの常識を捨ててオリジナルな指導法を考え出していった。“才能”と“やる気”を最大限に引き出し、育てるためのノウハウをたっぷり紹介。ピアノを習っている方やその親御さん、音楽に携わっている方をはじめ、経営者からビジネスマンの方、幅広い年齢層の方、必読の1冊です。

 

ちょっとピアノ 本気でピアノ

ブログの「ピアノ学習者へのヒント集」が書籍化!

ピアノ学習のレベルアップに役立つヒントが満載!

■暗譜や練習の仕方で苦労している人

■テクニックが足りないと思っている人

■もうこれ以上ピアノが上手くならないとあきらめている人

こんな悩みをお持ちの方にお薦めの本!

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