インスタグラムを以前からやっている人は知人にもたくさんいましたが、特に写真や動画を撮るのが好きな人にフィットするものなのだろうな…くらいにしか思っていませんでした。自分にはあまり関係ないSNSかと思っていた時期が長かったのですが、最近ますますインスタの言及率が自分の周りでも多くなっているように感じるのです。
8月19日(水)に行う準備を着々と進めているカプースチンの夏フェスイベントですが、こちらも特設アカウントが作られて宣伝が始まりました。数日前から今回のコンサートに出演する方々の演奏動画もアップされ始め、コンテンツが少しずつ充実してきました。コンサート当日に演奏される曲ではないものばかりですが、過去の意外にレアな音源が聴けたりするので、最初はインスタのアカウントを作ってどうなるのかな?などと思っていましたが、なるほど身近な仲間たちの演奏でも聴いたことがなかった演奏を聴けたりとか、意外に今後話題になっていく可能性のあるコンテンツも含まれていくのではないかと感じます。「カプースチンの強力な仲間たち」と命名したくなるような、日本で長くカプースチンを演奏してきたメンバーも多く、こうして動画が公開されることでこんなに個性豊かな出演者たちと出会えるのか!と楽しみにしてくださる人も増えるかもしれません。下に紹介しておきます。
→カプースチン夏フェス2026!のインスタ特設アカウント
インスタでは旬の写真や動画が公開と同時に多くの人に見られる可能性があるわけで、私などもいろんな人から「最近よく見ますよ!」などと言われ、「えっ、な、何を??」と訊くと、「インスタで観ました!」というわけです。でも私はインスタに自分でアップしているわけではないので、それはコンサートへ行ったとか、友人と食事をした際に撮った写真とか、誰か著名な人か話題になっているような人に会った時に撮ってくれたものとか…、そういう写真や動画であったりするわけです。
いや、それ以外にもありました。昨年頃から我が音楽大学のピアノの先生方によるアカウントが開設されて、最近その内容の充実を図っているような流れの中で、先月頃からピアノ専任教員が2人ずつ組んで連弾でブラームスのハンガリー狂詩曲の一曲を部分的に弾いている動画が上げられていました。こんな企画で皆さんきっとお互いに初めての共演の機会だったのではないでしょうか。曲の中の断片ですからほぼ数十秒くらいずつです。そのようなものでも、いろんな場所で他の音大の人から言われたり、地方へ出かけて行っても「観ました!」とか、もちろん大学の中の学生たちからも言われますが、もっと外の人たちからも、もう常識では考えられないほどの数の人たちから観たという声が本人にまで届けられています(笑)。
そしてついに今朝、そのリレー連弾の断片動画がすべてつながって完成した1曲になってアップされているのを発見し、まあこの動画の編集を担当してくださった先生には本当にご苦労様でした、と言いたいです。
→東京音楽大学ピアノ部会のアカウント
でも閲覧する人の数が多いということは、やはりそれだけ影響力があるということなのでしょうか。例えばブログを2000人に読んでもらおうとしたら、しっかり考えを練って1時間かけて書いたりしてそれなりに苦労すると思いますが、ほんの3~5分程度の短い時間で撮った動画があっという間に数千人に観られたりするわけで、「うーん、考えてしまうな」という感じです。今さらインスタ始めてみようかな…。