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カプースチンの室内楽

今日はカプースチンのヴァイオリンソナタの久しぶりの合わせでした。
なんだか毎日ヘトヘトに疲れています。

実は先日からフルートソナタのパート譜とピアノスコアを、楽譜の校正をするようにじっくりと見比べていたのですが、なんと間違い探しで30カ所くらいも見つけてしまいました。表情記号や強弱記号が抜けているなど、細かい部分での不一致が多いようなのですが、それでも4~5カ所どうしても作曲家本人に訊かなくてはいけない重要な箇所もありました。昨晩からロシアとメールのやりとりをしていますが、半日で2往復しました。レスポンスが早い時は本当に早い。カプースチン氏にはいつも感謝です。

フルートパート譜に、明らかな誤植(といっても手書きなのですが)が数ヶ所見つかって、これはちゃんと次の録音には反映しなくてはいけません。

さて、ついでにカプースチンさん本人からの新情報ですが、「一昨日、ベルリンから新しい録音のCDが届いたよ。私のチェロの3作品+チェロソナタ第2番が入ったもので、チェロはEckart Runge、ピアノはJacques Ammon。ピアニストは私のスタイルを完璧に理解していて、本当に気に入った。希に見る演奏だ。」というコメントです。すごいですね。プレッシャーをかけられているような気もしますが(笑)。
でも世界でそのような演奏家が増えてきたということは嬉しいことです。カプースチンのチェロソナタ第2番はきっと世界で初の音源となりましたね。

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