昨日のカワイ表参道パウゼでのカプースチン・コンサート。
満員のお客さんを迎えて大盛況のうちに終了しました。
皆さん、どうもありがとうございました。
アンコールでは、ローゼンブラットの《2つのロシアの主題によるコンチェルティーノ》が演奏され、拍手が鳴り止みませんでした。
演奏したのは、石井理恵(いしいりえ)さん、森浩司(もりこうじ)さんを中心に、米津真浩(よねづただひろ)さん、西本夏生(にしもとなつき)さん、浜崎史音(はまざきしおと)さんの5人。弾き手によって、カプースチンの魅力がいろんな面から伝わってきました。
終了後も、興奮してなかなか会場を去ることができませんでした。
お客さんの中にはコアなカプースチン弾きの顔も。
皆で最後にもう1枚。
次回8/30に共演するフルートの大塚茜さん、カプースチンの楽譜を日本で最初に世に送り出した門田さんや、カプースチンに作曲のインスピレーションを今も与え続ける高沖氏の顔も見えます(^^)
皆さん、本当にお疲れ様でした。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。