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取材続き

今日はバルセロナから一時的に帰ってきた西本夏生さん(piaNA)と東京でカプースチンについて語り合いました!

まずは月刊『ショパン』のためにライターの山本美芽さんに取材をしていただきました。

山本さんはずいぶん前から知っていますが(確か最初の取材も『ショパン』だったと思う)、会うのは本当に久しぶりでした。その間、アメリカにも5年ほど行かれていたのですよね。またお会いできて本当に嬉しかったです。

その取材の後はピティナでさらに取材があって、それでも足りずに場所を変えてまだ喋ってしまい(笑)…、西本さんと今日はカプースチンの話題で合計7時間くらいも喋っていたことになります。二人とも喋る喋る…。そのまま放っておくと大変なことになるので、名残惜しんで引き上げてきましたが、とにかくこの秋(ロシアは冬)、偶然にも1ヶ月違いで二人の日本人が続けて会いに行ったという珍しいことがあったので、どうしてもその感動というか余韻というか、伝えたいことをどこかに記録として残しておきたいという気持ちが抑えきれなかったということもありました。

私自身も、カプースチンに会いに行ってきてもう1ヶ月以上も経つのに、日常は忙しく他の仕事をしながらも、その間ずっと頭の中ではカプースチンのことばかり考えている始末なのです。それで、「あ~、苦しい」とか言っていたら、誰かに「それは恋の悩みですね❤」などと言われました。(それを言ったのは、たぶん生徒の誰かだったと思う。)

そろそろこの状態から抜け出さなくてはいけないと思っています。
でも取材は楽しかったです!

昨日は別件でテレビの収録もあったのですが、そういうことがあるたびに、やはりいろんな意味で本当に大きな仕事をしていかなければいけないな、と感じている今日この頃です。

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