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夏明けにピアノ・トリオOp.126が作曲されたわけですが、その後10月の初め頃にカプースチン氏本人から頂いたメールによれば、もう次の新しい作品「ソナタ第15番」が完成したということでした。「手紙の返事が遅れてしまいゴメンなさい。作曲していたのです。」
このソナタは、“Fantasia quasi Sonata”のようなタイトルになるだろうと書いてありました。この作品は、 デイヴ・ブルーベックと知り合い(!)のアメリカ人John Salmon 氏の依頼による作曲だそうです。
現在も次々と作曲に追われる毎日のようですね。