本屋大賞も受賞しており、ピアノ調律師が主人公の小説『羊と鋼の森』が映画化されることが発表されました。
私がここにそれを書いているおもな理由は、もちろん映画のエンディング・テーマの作曲とピアノ演奏が久石譲✕辻井伸行だと知ったからですが、辻井君からも連絡はもらっていたので、その後原作も読んでみました。原作の小説は宮下奈都さん。なかなか面白く、読むとピアノ調律師に対しての意識も変わりますから、特にピアノを弾く人は読むべきかと思います。あるいは映画を観ると良いかもしれません。
以下のニュースのサイトではコメントも全文読めますし、映画の予告編も観ることができます。音楽も一部聴くことができます!
山崎賢人『羊と鋼の森』予告編!久石譲×辻井伸行がエンディングテーマ<コメント全文>
6月公開ということですが、これは絶対良い映画に違いないと思います。
楽しみですね。(それにしても辻井君はいろんな良い仕事をこなしていますね…!)