演奏会本番の日にはときどき新しい出会いがあります。
以前からお会いしたいと思っていた“テル先生=坂本輝さん(ジャズピアニスト)”と初めてお会いできました。カプースチンの楽曲がジャズ理論によって細かくアナリーゼされているブログがあります。これをずっと以前から運営されている方です。これはクラシックの人たちには特に勉強になりますよ。
彼のブログが二つあるのですが、それを紹介しておきたいと思います。
テル先生のジャズピアノ夢実現法
テル先生のカプースチン分析研究会
カプースチン作品は、ジャズの立場から分析できるものがたくさんあります。そして、それを知らないと曲がどのような作りになっているか決してわからないこともあります。カプースチンの曲には、ジャズマンではない現代作曲家からの影響などもあったりして、その語法は一筋縄では理解がいかない部分も多いのですが、いくつかの作品についてはテル先生(親しみを込めて私もこう呼ばせていただきます!)はどのように分析するのか、今度ゆっくり楽譜を広げながら質問してみたいです。もっとも、テル先生もカプースチンに直接質問したいことがたくさんおありだとおっしゃってはいましたが。
また、演奏会では思わぬ人に出会えることもあります。
一昨日は、なんと高校1年生時代(北海道旭川東高)の同級生が私の演奏会のことを偶然に知って、突然やってきてくれて27年ぶり(?!)に会えました。その昔、校内合唱コンクールで彼が指揮をして私がピアノ伴奏をしたということもありました。こんなことがあるととても嬉しいですね。
また、やはり10年以上ぶり(?)に大学で同じ時期に学んだフルートの友人や、イギリス留学中の1年に1度も会えない生徒が偶然に演奏会のことを知って来てくれたりしました。これらすべて、とても嬉しいものですね。