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『辻井伸行~奇跡の音色』いよいよ発刊!

今月末、アスコムより新刊書籍が出ます。
タイトルは『辻井伸行~奇跡の音色』(神原一光著)。

著者は、昨年のNHK「心の遺伝子」の番組を担当してくださったディレクター氏です。番組の反響が大きかったので書籍化の企画がなされたということですが、本の内容はその後の取材でさらに大きく膨らんで、とても良い出来上がりとなりました。私自身も、有難いことにこの本の制作に協力させていただきました。

この『辻井伸行~奇跡の音色』は辻井伸行くんと私の12年の歩みの真実に迫ったものですが、恥ずかしながら、私自身の半生にもスポットが当たり、今まであまり語られてこなかった部分の大半がこの本で明らかになります。
また、伸行くんの素顔や本性、私自身の考え方や行動の源にあるものなど、さまざまな観点から12年間の真実がある程度深いところまで描き出されています。さすがは、多くの人間を相手に仕事をしている著者のひらめきによるところも大きいと思いました。

ところで、辻井伸行くんはさらにNewCDが来週発売の予定のようです。

こちらは、チャイコフスキーとラフマニノフのピアノ協奏曲。
このCDは2月23日発売。

本のほうは2月28日発売ということですが、都内の大型書店等にはもう少し前に並ぶ可能性があるということです。ぜひ多くの方に読んでいただけますと嬉しいです。

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