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旭川東高主催の講演会~楽しいひとときでした!

昨日は、北海道旭川市民文化会館の大ホールにて、自分の母校でもある旭川東高校&PTA主催の文化講演会の講師に招待されて、一つ大きな本番を無事に終えてきました。その様子が今朝の北海道新聞の記事にもさっそく取り上げられたようで、とても嬉しいです。

会場は1500人規模のホールですが、私が幼少の頃から存在しているホールですので、もう何十年にわたって自分も本番をやってきているステージです。ただ、そのステージで「講演会」をするというのは初めてではありましたが、講演1時間、ピアノ演奏30分、そして第3部には客席からの質疑応答に答えるという形の約2時間半という時間は楽しくてあっという間でした。
聴衆は東高の全校生徒840人に教職員・保護者など合計約1000人余り。最後の質疑応答では、現役の東高生が会場から面白い質問をたくさんしてくれて、とても盛り上げてくれました。聞き手というか第3部の司会役には、私が現役の音楽部時代からお世話になっている先輩の水野先生(現音楽部顧問兼指揮者)が買って出てくださったということもあり、上手な進行で質問者は立て続けに十数人にも上りました。それもみな気の利いた質問ばかりで、笑いもあり、私自身も答えるのがとても楽しかったです。

母校の生徒たちに向けて講演をさせていただき、このような形で現役の後輩たち(生徒さん)と直接対話をさせていただける機会などは滅多にないし、というより、ひょっとしたらこんなことは最初で最後かもしれないと思うと、非常に貴重な企画だったなあとあらためて思いました。こんな機会を与えてもらって本当に良かったと思います。

100周年記念イベントにも呼んでくださった母校の東高、そして今回もお世話になった水野さん、そのほかこの講演会を成功に導いてくださった関係者の方々に深くお礼を申し上げたいと思います。どうもありがとうございました。

北海道へ来るとカピバラはどこにでもいます。

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