一昨日は大阪での本番も無事終えてきました。
会場は少し小さめでしたが、コンパクトで響きの良いドルチェ楽器の9階のホールで、今回は残念ながら金子鈴太郎さん多忙のため3人での演奏。(ちなみに、彼は福岡公演の翌朝の飛行機で東京に帰って、横浜でレコーディング、その翌日には青森…と超多忙の様子。)
カプースチンが演奏できなかったのがとても残念でしたが、でも、よりフルート2本にスポットが当たった形のコンサートになったのではないかと感じました。
私は当日東京から、茜さんは福岡から移動して大阪に到着。すぐに練習とリハーサルを始めたため、実は茜さんは結局この日お昼を食べ逃してそのままコンサートに突入。よくエネルギーが持ちますね。
大阪ではドルチェ楽器の社長さんに大変お世話になりました。聞くと、Paulはこれまでにもう5回ほども大阪に来ているのですね。
いよいよ3日後には4人の演奏での王子ホールが本当に楽しみです。
私はエネルギーを充電して臨みたいと思います!


