【ピアノ作品集1・2】の特色
8月25日発売予定の「ピアノ作品集1・2」は昨年の11月に出版された2冊に引き続いての出版ですが、今回の楽譜にもいくつかの特徴があります。
まず第一に、カプースチン本人がこの全音版の編集に際して楽曲に手を加えたことで、作曲家の現時点での自分の作品に対する正しい意図が反映されていることです。それに今回も… (続きを読む)
ピアニスト川上昌裕の日常:ブログ、CD、メディア情報
8月25日発売予定の「ピアノ作品集1・2」は昨年の11月に出版された2冊に引き続いての出版ですが、今回の楽譜にもいくつかの特徴があります。
まず第一に、カプースチン本人がこの全音版の編集に際して楽曲に手を加えたことで、作曲家の現時点での自分の作品に対する正しい意図が反映されていることです。それに今回も… (続きを読む)
クラシック音楽をやっている人にとって、楽譜は大切なものです。それは、「作曲家が残してくれたものは楽譜だけ」という状況が背後にあるからです。ピアノを学ぶ人は、普通は小さい頃から楽譜を読めるようにならなければならないし、楽譜をいかに正確に読み、いかに楽譜に忠実に弾くかというのがメインの勉強であることが多… (続きを読む)
カプースチンの次の新刊楽譜「ピアノ作品集1・2」が全音から8月末予定で出版されます。収録される曲目はすでに全音が発表しているようですが、今回も作曲者自身による監修です。すべての作品に作曲者による運指が書かれてあるので、これによってカプースチンのテクニック(手ぐせ)がいっそう明らかになりましたし、また… (続きを読む)