日本語のオノマトペの学び方
最近は外国人でも日本語が堪能な人が多くなってきたように感じます。
ところで日本語には「オノマトペ」というものがあり、これは擬音語とか擬態語と呼ばれるものですが、「サクサク」とか「きらきら」とか、こういう言葉を私たちは当たり前に混ぜて通常の会話をしています。擬音語も擬態語もものすごく数があって、それぞれ… (続きを読む)
ピアニスト川上昌裕の日常:ブログ、CD、メディア情報
最近は外国人でも日本語が堪能な人が多くなってきたように感じます。
ところで日本語には「オノマトペ」というものがあり、これは擬音語とか擬態語と呼ばれるものですが、「サクサク」とか「きらきら」とか、こういう言葉を私たちは当たり前に混ぜて通常の会話をしています。擬音語も擬態語もものすごく数があって、それぞれ… (続きを読む)
前回の話の続きですが、そういうわけで今やCDを聴く層が減っていくという流れは止められないでしょうし、実際に若い人たちはもうCDプレーヤーの存在を知らない?!というような人も増えてきているとのことですから、演奏録音を残す媒体をどうするかということは大きな問題になってくるとも思うわけです。
これまでは、例… (続きを読む)
少し以前から気になっていたことですが、最近は音大生たちでもCDの音源などを良いスピーカーを通して聴く機会は減っているようです。というか、もはやCDのディスクをプレーヤーで再生するという意識自体がないかもしれません。音楽はネット経由でパソコンで聴く、あるいはスマホで聴くなどという形態が当たり前になって… (続きを読む)